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ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
And if his oblation be a sacrifice of peace offering, if he offer it of the herd; whether it be a male or female, he shall offer it without blemish before the LORD.


a sacrifice
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん
〔出エジプト記24章5節〕
5 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵うちわか人等ひとたち遣󠄃つかはしてヱホバに燔祭はんさいさゝげしめうしをもて酬恩祭しうおんさいそなへしむ
〔出エジプト記29章28節〕
28 これはアロンとその子等こらすべしイスラエルの子孫ひと〴〵ながくこののりまもるべきなりこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりとるところのきよさいにしてヱホバになすところのきよさいなり
〔レビ記7章11節〕
11 ヱホバにさゝぐべき酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへのりかくのごとし~(21) またひともしひと汚穢けがれあるひはけがれたる獸畜けものあるひはいまはしきけがれたるものなどすべ汚穢けがれふるることありながらヱホバにぞくする酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく食󠄃くらはゞそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記7章21節〕
〔レビ記7章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるものはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりその禮物そなへものとりてヱホバにたづさへきたるべし~(34) われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記22章19節〕
19 その受納󠄃うけいれらるゝやうにうしひつじあるひは山羊やぎをす全󠄃まつたものさゝぐべし~(21) すべぐわん還󠄃はたさんとしまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものをなさんとしてうしあるひはひつじをもて酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへ獻上さゝぐものはその受納󠄃うけいれらるゝやうに全󠄃まつたものとるべしそのものにはなにきずもあらしむべからざるなり 〔レビ記22章21節〕
〔民數紀略6章14節〕
14 かくてそのひと禮物そなへものをヱホバにさゝぐべしすなは當歳たうさい羔羊こひつじをす全󠄃まつたもの一匹ひとつ燔祭はんさいとなし當歳たうさい羔羊こひつじめす全󠄃まつたもの一匹ひとつ罪祭ざいさいとなし牡羊をひつじ全󠄃まつたもの一匹ひとつ酬恩祭しうおんさいとなし
〔民數紀略7章17節〕
17 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへもちふるうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ五匹いつゝ 牡山羊をやぎ五匹いつゝ 當歳たうさい羔羊こひつじ五匹いつゝアミナダブのナションの禮物そなへものかくごと
〔士師記20章26節〕
26 斯在かかりしかばイスラエルの子孫ひと〴〵たみみなのぼりてベテルにいたりて其處そこにてヱホバの前󠄃まへすわりそのゆふぐれまで食󠄃しよく燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをヱホバの前󠄃まへさゝ
〔士師記21章4節〕
4 しかして翌󠄃日あくるひたみつと起󠄃おき其處そこだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをささげたり
〔歴代志略上21章26節〕
26 しかしてダビデ其處そこにてヱホバに一箇ひとつ祭壇さいだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげてヱホバをよびけるにてんより燔祭はんさいだんうへくだしてこれこたへたまへり
〔箴言7章14節〕
14 われ酬恩祭しうおんさいさゝ今日けふすでにわが誓願ちかひはたせり
〔エゼキエル書45章15節〕
15 又󠄂またイスラエルのゆたかなるよりむれひやくごとに一箇ひとつひつじいだして素祭そさいおよび燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいものそなたみつみあがなふことにもちひしむべししゆヱホバこれを
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ
〔ロマ書5章1節〕
1 われ信仰しんかうによりてとせられたれば、われらのしゅイエス・キリストにり、かみたいして平󠄃和へいわたり。
〔ロマ書5章2節〕
2 またかれにより信仰しんかうによりていまつところの恩惠めぐみることをかみ榮光えいくわう望󠄇のぞみてよろこぶなり。
〔コロサイ書1章20節〕
20 その十字架じふじかによりて平󠄃和へいわをなし、あるひにあるもの、あるひてんにあるもの、よろづものをしておのれやはらがしむるをしとしたまひたればなり。
〔ヨハネ第一書1章3節〕
3 われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。
without
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし
〔民數紀略6章14節〕
14 かくてそのひと禮物そなへものをヱホバにさゝぐべしすなは當歳たうさい羔羊こひつじをす全󠄃まつたもの一匹ひとつ燔祭はんさいとなし當歳たうさい羔羊こひつじめす全󠄃まつたもの一匹ひとつ罪祭ざいさいとなし牡羊をひつじ全󠄃まつたもの一匹ひとつ酬恩祭しうおんさいとなし
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。

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すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
And he shall lay his hand upon the head of his offering, and kill it at the door of the tabernacle of the congregation: and Aaron's sons the priests shall sprinkle the blood upon the altar round about.


kill it
〔レビ記1章11節〕
11 かれだんきたかたにおいてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔使徒行傳2章36節〕
36 ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
(38) ペテロこたふ『なんぢら悔改くいあらためて、おのおのつみゆるしんためにイエス・キリストのによりてバプテスマをけよ、らば聖󠄄せいれい賜物たまものけん。 〔使徒行傳2章38節〕
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔使徒行傳3章26節〕
26 かみはそのしもべよみがへらせ、まづなんぢらに遣󠄃つかはたまへり、これなんぢ各人おのおのを、そのつみよりびかへして祝福しくふくせんためなり』
〔使徒行傳4章10節〕
10 なんぢ一同いちどうおよびイスラエルのたみみなれ、このひとすこやかになりてなんぢらの前󠄃まへつは、ナザレのイエス・キリスト、すなはなんぢらが十字架じふじかけ、かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものることを。~(12) ほかものによりてはすくひることなし、あめしたにはわれらのたよりてすくはるべきほかを、ひとたまひしことなければなり』
〔使徒行傳4章12節〕
〔使徒行傳4章26節〕
26 わうたちともち、 つかさらはひとつにあつまりて、 しゅおよびのキリストに逆󠄃さからふ」と宣給のたまへり。~(28) 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。 〔使徒行傳4章28節〕
lay
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記8章22節〕
22 またほか牡羊をひつじすなはちにんしよく牡羊をひつじひききたりてアロンとその子等こらその牡羊をひつじかしらおけ
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
〔レビ記16章22節〕
22 その山羊やぎ彼等かれらしよあくひとなきおひゆくべきなりすなはちその山羊やぎ遣󠄃おくるべし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。
〔ヨハネ第一書1章10節〕
10 もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。

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かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
And he shall offer of the sacrifice of the peace offering an offering made by fire unto the LORD; the fat that covereth the inwards, and all the fat that is upon the inwards,


the fat
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記4章9節〕
9 および兩箇ふたつじんそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔レビ記7章3節〕
3 そのあぶらをことごとくさゝぐべしすなはちそのあぶらその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶら
〔レビ記7章4節〕
4 兩個ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものおよびかんうへまうまくじんほとりにおよべるもの
〔申命記30章6節〕
6 しかしてなんぢかみヱホバなんぢこゝろなんぢ子等こどもこゝろ割󠄅禮かつれいほどこしなんぢをしてこゝろつく精神せいしんをつくしてなんぢかみヱホバをあいせしめかくしてなんぢ生命いのちさせたまふべし
〔詩篇119章70節〕
70 かれらのこゝろはこえふとりてあぶらのごとし されどわれはなんぢののりをたのしむ
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔マタイ傳13章16節〕
16 されどなんぢらの、なんぢらのみゝは、るゆゑにくゆゑに、幸福さいはひなり。
〔マタイ傳15章8節〕
8 「このたみ口唇くちびるにてわれうやまふ、 れどこゝろわれ遠󠄄とほざかる。
〔ロマ書5章5節〕
5 希望󠄇きばうはぢきたらせず、われらにたまひたる聖󠄄せいれいによりてかみあい、われらのこゝろそゝげばなり。
〔ロマ書6章6節〕
6 われらはる、われらのふるひと、キリストととも十字架じふじかにつけられたるは、つみからだほろびて、ののちつみつかへざらんためなるを。

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および二箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
And the two kidneys, and the fat that is on them, which is by the flanks, and the caul above the liver, with the kidneys, it shall he take away.


caul above the liver, with the kidneys
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔レビ記3章10節〕
10 および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものをとるべし
〔レビ記3章15節〕
15 および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんほとり達󠄃いたものをとるべし
〔レビ記4章9節〕
9 および兩箇ふたつじんそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔レビ記7章4節〕
4 兩個ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものおよびかんうへまうまくじんほとりにおよべるもの
〔レビ記8章16節〕
16 モーセまたその臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくおよび兩箇ふたつじんとそのあぶらをとりてこれだんうへやけ
〔レビ記8章25節〕
25 かれまたそのあぶらあぶらおよび臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくならびに兩箇ふたつじんとそのあぶらとそのみぎもゝとを
〔レビ記9章10節〕
10 また罪祭ざいさいものあぶらじんかんうえまうまくだんうへやけすべてヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記9章19節〕
19 彼等かれらまたその牡牛をうし牡羊をひつじあぶらおよびそのあぶら臓腑ざうふつゝものじんかんうへまうまくとをたづさへきたれり

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しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり

And Aaron's sons shall burn it on the altar upon the burnt sacrifice, which is upon the wood that is on the fire: it is an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.


Aaron's
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章12節〕
12 だんうへをばたえずもえしむべしきえしむべからず祭司さいし朝󠄃あさごとに薪柴たきゞをそのうへもや燔祭はんさいものをそのうへならべまた酬恩祭しうおんさいあぶらをそのうへやくべし
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記9章10節〕
10 また罪祭ざいさいものあぶらじんかんうえまうまくだんうへやけすべてヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔サムエル前書2章15節〕
15 あぶらをやく前󠄃まへにもまた祭司さいしのしもべきた祭物そなへものをささぐるひとにいふ祭司さいしのためにくべきにくをあたへよ祭司さいしなんぢよりたるにくけず生腥なまにくをこのむと
〔サムエル前書2章16節〕
16 もし其人そのひとこれにむかひたゞちにあぶらをやくべければのちこゝろのこのむままにれといはばしもべこれにいふいないまあたへよしからずばわれしひとらんと
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔歴代志略下35章14節〕
14 かくてのちかれら自身みづからのためと祭司さいしたちのためにそなはアロンの子孫しそんたる祭司さいしたち燔祭はんさいあぶらさゝげてよるいりたればなりこれよりかくレビびと自分󠄃みづからのためとアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちのためにそなふるなり
〔エゼキエル書44章7節〕
7 すなはなんぢこゝろにも割󠄅禮かつれいをうけずにくにも割󠄅禮かつれいをうけざる外國人ことくにびとをひききたりてわが聖󠄄所󠄃きよきところにあらしめてわがいへけが又󠄂またわが食󠄃しよくなるあぶらさゝぐることをなせかくなんぢらのもろ〳〵憎にくむべきことうへ彼等かれらまたわが契󠄅約けいやくやぶれり
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
upon the burnt
〔レビ記6章12節〕
12 だんうへをばたえずもえしむべしきえしむべからず祭司さいし朝󠄃あさごとに薪柴たきゞをそのうへもや燔祭はんさいものをそのうへならべまた酬恩祭しうおんさいあぶらをそのうへやくべし
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。

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もしまたヱホバに酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてひつじをその禮物そなへものとなすならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものそなふべし
And if his offering for a sacrifice of peace offering unto the LORD be of the flock; male or female, he shall offer it without blemish.


a sacrifice
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔エペソ書1章10節〕
10 すなはとき滿ちて經綸けいりんにしたがひ、てんるもの、にあるものをことごとくキリストにりてひとつにせしめたまふ。これみづかさだたまひし所󠄃ところなり。
〔エペソ書2章13節〕
13 されど前󠄃さき遠󠄄とほかりしなんぢいまキリスト・イエスにりて、キリストのによりて近󠄃ちかづくことをたり。~(22) なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。 〔エペソ書2章22節〕
be of
〔レビ記1章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれに汝等なんぢらうちひともし家畜かちく禮物そなへものをヱホバにそなへんとせばうしあるひはひつじをとりてその禮物そなへものとなすべし
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
〔イザヤ書60章7節〕
7 ケダルのひつじのむれはみななんぢにあつまりきたり ネバヨテの牡羊をひつじはなんぢにつかへ わが祭壇さいだんのうへにのぼりて受納󠄃うけいれられん かくてわれわが榮光えいくわういへをかがやかすべし
he shall
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし~(17) 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり 〔レビ記3章17節〕
〔使徒行傳4章27節〕
27 はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦人いはうじんおよびイスラエルのたみとともに、なんぢあぶらそそぎたまひし聖󠄄せいなるしもべイエスに逆󠄃さからひてみやこにあつまり、
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔テトス書2章12節〕
12 敬虔けいけんよくとをてて、謹愼つゝしみ正義たゞしき敬虔けいけんとをもて過󠄃すごし、
male
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。

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もしまた羔羊こひつじをその禮物そなへものとなすならばこれをヱホバの前󠄃まへひききた
If he offer a lamb for his offering, then shall he offer it before the LORD.


offer it
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
〔列王紀略上8章62節〕
62 かくわうおよびわうともにありしイスラエルみなヱホバのまへに犧牲いけにへさゝげたり
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔エペソ書5章12節〕
12 かれらがかくれておこなふことはこれふだにづべきことなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。

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その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし
And he shall lay his hand upon the head of his offering, and kill it before the tabernacle of the congregation: and Aaron's sons shall sprinkle the blood thereof round about upon the altar.


he shall
〔レビ記3章2節〕
2 すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし~(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章13節〕
13 かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章15節〕
15 會衆くわいしう長老等としよりたちヱホバの前󠄃まへにてそのうしかしらきその一人ひとりうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章24節〕
24 その山羊やぎかしら燔祭はんさいものほふにてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしこれすなはち罪祭ざいさいなり
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
kill it
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
〔エペソ書3章12節〕
12 われらはかれりてかれしんずる信仰しんかうにより、おくせずうたがはずしてかみ近󠄃ちかづくことをるなり。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(22) こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
sprinkle
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記1章11節〕
11 かれだんきたかたにおいてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。

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かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
And he shall offer of the sacrifice of the peace offering an offering made by fire unto the LORD; the fat thereof, and the whole rump, it shall he take off hard by the backbone; and the fat that covereth the inwards, and all the fat that is upon the inwards,


the fat
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章4節〕
4 および二箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
the whole rump
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔レビ記7章3節〕
3 そのあぶらをことごとくさゝぐべしすなはちそのあぶらその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶら
〔レビ記8章25節〕
25 かれまたそのあぶらあぶらおよび臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくならびに兩箇ふたつじんとそのあぶらとそのみぎもゝとを
〔レビ記9章19節〕
19 彼等かれらまたその牡牛をうし牡羊をひつじあぶらおよびそのあぶら臓腑ざうふつゝものじんかんうへまうまくとをたづさへきたれり

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および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものをとるべし
And the two kidneys, and the fat that is upon them, which is by the flanks, and the caul above the liver, with the kidneys, it shall he take away.


the caul
〔レビ記3章4節〕
4 および二箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし

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祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり

And the priest shall burn it upon the altar: it is the food of the offering made by fire unto the LORD.


burn
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔イザヤ書53章4節〕
4 まことにかれはわれらの病患なやみをおひ我儕われらのかなしみをになへり しかるにわれらおもへらくかれはせめられかみにうたれくるしめらるるなりと~(10) されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし 〔イザヤ書53章10節〕
〔ロマ書8章32節〕
32 おのれ御子みこをしまずしてわれすべてのためにわたたまひしものは、などかこれにそへて萬物ばんもつわれらにたまはざらんや。
the food
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔レビ記21章6節〕
6 そのかみむかひ聖󠄄きよくあるべくまたそのかみをけがすべからず彼等かれらはヱホバの火祭くわさいすなはちそのかみ食󠄃物しよくもつさゝぐるものなれば聖󠄄きよくあるべきなり
〔レビ記21章8節〕
8 なんぢかれをもて聖󠄄者きよきものとすべしかれなんぢかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐるものなればなりなんぢすなはちこれをもて聖󠄄者きよきものとなすべしわれヱホバなんぢらを聖󠄄別きよむもの聖󠄄きよければなり
〔レビ記21章17節〕
17 アロンにつげおよなんぢ歷代よゝ子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてそのかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐることなすべからず
〔レビ記21章21節〕
21 およ祭司さいしアロンの子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてヱホバの火祭くわさいさゝぐべからずかれきずあるなれば進󠄃すゝみよりてヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐべからざるなり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔レビ記22章25節〕
25 なんぢらまた異邦人いはうじんよりも是等これらものうけかみ食󠄃しよくそなふることをなすべからず是等これらかけありきずあるものなるによりなんぢらのために受納󠄃うけいれらるゝことあらざればなり
〔民數紀略28章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてこれへわが禮物そなへものわが食󠄃物しよくもつなる火祭くわさいわがかうばしきにほひものなんぢらこれをそのにいたりてわれさゝぐることをおこたるべからず
〔エゼキエル書44章7節〕
7 すなはなんぢこゝろにも割󠄅禮かつれいをうけずにくにも割󠄅禮かつれいをうけざる外國人ことくにびとをひききたりてわが聖󠄄所󠄃きよきところにあらしめてわがいへけが又󠄂またわが食󠄃しよくなるあぶらさゝぐることをなせかくなんぢらのもろ〳〵憎にくむべきことうへ彼等かれらまたわが契󠄅約けいやくやぶれり
〔マラキ書1章7節〕
7 なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 よ、われそとちてたゝく、ひともしこゑきてひらかば、われそのうちりてかれとともに食󠄃しょくし、かれもまたわれとともに食󠄃しょくせん。

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もし山羊やぎ禮物そなへものとなすならばこれをヱホバの前󠄃まへひききた
And if his offering be a goat, then he shall offer it before the LORD.


a goat
〔レビ記1章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれに汝等なんぢらうちひともし家畜かちく禮物そなへものをヱホバにそなへんとせばうしあるひはひつじをとりてその禮物そなへものとなすべし
〔レビ記1章6節〕
6 かれまたその燔祭はんさいものかはぎこれをきりわかつべし
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
〔レビ記3章7節〕
7 もしまた羔羊こひつじをその禮物そなへものとなすならばこれをヱホバの前󠄃まへひききたり~(17) 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり 〔レビ記3章17節〕
〔レビ記9章3節〕
3 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢら牡山羊をやぎ罪祭ざいさいのためにりまた犢牛こうし羔羊こひつじたうさいにして全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにとりきたれ
〔レビ記9章15節〕
15 かれまたたみ禮物そなへものたづさへきたれりすなはたみのためにする罪祭ざいさい山羊やぎとりこれほふ前󠄃まへのごとくにこれさゝげて罪祭ざいさいとなし
〔レビ記10章16節〕
16 かくてモーセ罪祭ざいさい山羊やぎ尋󠄃たづもとめけるにすでにこれをやきたりしかばアロンの遺󠄃のこれる子等こどもエレアザルとイタマルにむかひてモーセいかりはついひけるは
〔レビ記22章19節〕
19 その受納󠄃うけいれらるゝやうにうしひつじあるひは山羊やぎをす全󠄃まつたものさゝぐべし~(27) うしひつじまたは山羊やぎうまれなばこれ七日なぬかそのはゝにつけおくべし八日やうかよりのちこれはヱホバに火祭くわさいとすれば受納󠄃うけいれらるべし 〔レビ記22章27節〕
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔マタイ傳25章32節〕
32 かくて、その前󠄃まへにもろもろの國人くにびとあつめられん、これわかつこと牧羊者ひつじかいひつじ山羊やぎとをわかごとくして、
〔マタイ傳25章33節〕
33 ひつじをそのみぎに、山羊やぎをそのひだりにおかん。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。

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かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし
And he shall lay his hand upon the head of it, and kill it before the tabernacle of the congregation: and the sons of Aaron shall sprinkle the blood thereof upon the altar round about.


lay his hand
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし~(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章8節〕
8 その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
sprinkle
〔レビ記3章2節〕
2 すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔レビ記3章8節〕
8 その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔ロマ書5章6節〕
6 我等われらのなほ弱󠄃よわかりしとき、キリストさだまりたるおよびて敬虔けいけんならぬもののためにたまへり。~(11) しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ロマ書5章11節〕
〔ロマ書5章15節〕
15 れど恩惠めぐみ賜物たまものは、かのとがごときにあらず、一人ひとりとがによりておほくのひとにたらんには、ましかみ恩惠めぐみ一人ひとりひとイエス・キリストによる恩惠めぐみ賜物たまものとは、おほくのひと溢󠄃あふれざらんや。~(21) これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。 〔ロマ書5章21節〕
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。

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かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら
And he shall offer thereof his offering, even an offering made by fire unto the LORD; the fat that covereth the inwards, and all the fat that is upon the inwards,


the fat that covereth
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(11) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章11節〕
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔詩篇22章15節〕
15 わがちからはかわきて陶器すゑもののくだけのごとく わがしたあぎにひたつけり なんぢわれをちりにふさせたまへり
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
〔エレミヤ記20章18節〕
18 われいかなればはらをいでて艱難なやみ憂患うれひをかうむり恥辱はぢをもて送󠄃おくるや
〔マタイ傳22章37節〕
37 イエスたまふ『「なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくしてしゅなるなんぢかみあいすべし」
〔マタイ傳26章38節〕
38 『わがこゝろいたくうれひてぬばかりなり。なんぢ此處こことゞまりてわれともさましをれ』
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。

前に戻る 【レビ記3章15節】

および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんほとり達󠄃いたものをとるべし
And the two kidneys, and the fat that is upon them, which is by the flanks, and the caul above the liver, with the kidneys, it shall he take away.


前に戻る 【レビ記3章16節】

祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
And the priest shall burn them upon the altar: it is the food of the offering made by fire for a sweet savour: all the fat is the LORD's.


all the fat
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(11) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら
〔レビ記3章15節〕
15 および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんほとり達󠄃いたものをとるべし
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(19) またそのあぶらをことごとくとりだんうへやくべし 〔レビ記4章19節〕
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記7章23節〕
23 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべしうし ひつじ 山羊やぎあぶらすべ汝等なんぢらこれを食󠄃くらふべからず~(25) ひとのヱホバに火祭くわさいとしてさゝぐるところの牲畜けものあぶらたれもこれを食󠄃くらふべからずこれ食󠄃くらひとはそのたみうちよりたゝるべし 〔レビ記7章25節〕
〔レビ記8章25節〕
25 かれまたそのあぶらあぶらおよび臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくならびに兩箇ふたつじんとそのあぶらとそのみぎもゝとを
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔レビ記17章6節〕
6 しかとき祭司さいしその集會しふくわい幕屋まくやかどなるヱホバのだんにそゝぎまたそのあぶらかうばしきにほひのためにやきてヱホバにたてまつるべし
〔サムエル前書2章15節〕
15 あぶらをやく前󠄃まへにもまた祭司さいしのしもべきた祭物そなへものをささぐるひとにいふ祭司さいしのためにくべきにくをあたへよ祭司さいしなんぢよりたるにくけず生腥なまにくをこのむと
〔サムエル前書2章16節〕
16 もし其人そのひとこれにむかひたゞちにあぶらをやくべければのちこゝろのこのむままにれといはばしもべこれにいふいないまあたへよしからずばわれしひとらんと
〔歴代志略下7章7節〕
7 ソロモンまたヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄きよ其處そこにて燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはソロモンの造󠄃つくれるあかがねだんその燔祭はんさい素祭そさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔マタイ傳22章37節〕
37 イエスたまふ『「なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくしてしゅなるなんぢかみあいすべし」
it is the food
〔レビ記3章11節〕
11 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり

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汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
It shall be a perpetual statute for your generations throughout all your dwellings, that ye eat neither fat nor blood.


a perpetual
〔レビ記6章18節〕
18 アロンの子等こどもらをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをべしこれはヱホバにたてまつる火祭くわさいのりにして汝等なんぢら代々よゝながくまもるべきものなりすべてこれにふるもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記7章36節〕
36 すなはちこれ彼等かれらあぶらをそゝぐにヱホバがめいをくだしてイスラエルの子孫ひと〴〵うちより彼等かれらせしめたまふものにて代々よゝながくまもるべき例典のりたるなり
〔レビ記16章34節〕
34 これ汝等なんぢらながまもるべきのりにしてイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵つみのためにとし一度ひとたび贖罪あがなひをなすものなりかれすなはちヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなし
〔レビ記17章7節〕
7 彼等かれらはそのしたひていんせし魑魅ちみかさね犧牲いけにへをさゝぐべからずこれ彼等かれら代々よゝながくまもるべきのりなり
〔レビ記23章14節〕
14 なんぢらはそのかみヱホバに禮物そなへものをたづさへきたるそのまではパンをも烘麥やきむぎをもあををも食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃居すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔民數紀略19章21節〕
21 彼等かれらまたながくこれをのりとすべしすなは汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづひとそゝげるものはその衣服󠄃ころもあらふべしまた汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづさはれるものくれまでけがるべし
blood
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記7章23節〕
23 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべしうし ひつじ 山羊やぎあぶらすべ汝等なんぢらこれを食󠄃くらふべからず
〔レビ記7章25節〕
25 ひとのヱホバに火祭くわさいとしてさゝぐるところの牲畜けものあぶらたれもこれを食󠄃くらふべからずこれ食󠄃くらひとはそのたみうちよりたゝるべし~(27) なにによらずこれを食󠄃くらひとあればそのひとみなたみうちよりたゝるべし
〔レビ記7章27節〕
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし~(14) すべてにく生命いのちはそのにしてこれはすなはちそのたましひたるなりゆゑわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらはいづれにくをもくらふべからず一切すべてにく生命いのちはそのなればなりすべをくらふものはたゝるべし 〔レビ記17章14節〕
〔申命記12章16節〕
16 たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記12章23節〕
23 たゞかたつゝしみてその食󠄃くらはざれはこれが生命いのちなればなりなんぢその生命いのちにくとともに食󠄃くらふべからず
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔サムエル前書14章32節〕
32 こゝにおいてたみ劫掠ぶんどりものはせかかりひつじうしこうしとをりてこれのうへにころしのままにこれをくらふ~(34) サウルまたいひけるはなんぢらわかれてたみのうちにいりていへひとおの〳〵そのうしおの〳〵そのひつじをわがもとにききたり此處こゝにてころしくらへのままにくらひてつみをヱホバにをかすなかれとこゝにおいてたみおのおのこのそのうしにひききたりてこれをかしこにころせり 〔サムエル前書14章34節〕
〔エゼキエル書33章25節〕
25 このゆゑなんぢかれらにふべししゆヱホバかくなんぢらはのままに食󠄃くらなんぢらの偶像ぐうざうあふかつながすなればなほこのたもつべけんや
〔エゼキエル書44章7節〕
7 すなはなんぢこゝろにも割󠄅禮かつれいをうけずにくにも割󠄅禮かつれいをうけざる外國人ことくにびとをひききたりてわが聖󠄄所󠄃きよきところにあらしめてわがいへけが又󠄂またわが食󠄃しよくなるあぶらさゝぐることをなせかくなんぢらのもろ〳〵憎にくむべきことうへ彼等かれらまたわが契󠄅約けいやくやぶれり
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
〔マタイ傳16章24節〕
24 こゝにイエス弟子でしたちにひたまふ『ひともしわれしたがきたらんとおもはば、おのれをすて、おの十字架じふじか負󠄅ひて、われしたがへ。
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔使徒行傳15章20節〕
20 ただおくりて、偶像ぐうざうけがされたるもの淫行いんかう絞殺しめころしたるものとを避󠄃けしむべし。
〔使徒行傳15章21節〕
21 むかしより、いづれのまちにもモーセをぶるものありて安息あんそくにちごとしょ會堂くわいだうにてそのふみめばなり』
〔使徒行傳15章29節〕
29 すなは偶像ぐうざうさゝげたるもの絞殺しめころしたるもの淫行いんかうとを避󠄃くべきことなり、なんぢこれをつゝしまばし。なんぢらすこやかなれ』
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔テモテ前書4章4節〕
4 かみ造󠄃つくたまへるものはみなし、感謝かんしゃしてくるときつべきものなし。
eat neither
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔申命記32章14節〕
14 うし乳󠄃ちゝ ひつじ乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじあぶら バシヤンよりいづ牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎもつとものをこれに食󠄃くらはせたまひきなんぢはまた葡萄ぶだうしるあかさけのめ
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと